明後日22日にみずまち先生と叶乃香先生がタロットパスワークを用いた瞑想の会を行うので、瞑想には全く造詣が深くない私が瞑想の話を書きます。深くないから書ける。
だってその後鑑定会だからお客様に来てもらわないと困るから😎ククク…
私はもう何年かヨガとかストレッチをやるクラスを受けているのですが(コロナ禍以降はオンライン)、クラスの最後に瞑想をやります。
無知な私が理解するに瞑想は「頭の中を空っぽにする」ということが肝らしい。
先生が「色々な思いが湧き上がってくるかもしれないけど、『今私はこう思ってるんだ』と認めて流す」というような趣旨のことを言っているのですが、大体私は最後のその時点では眠くてたまらないのでボーッとなんとか意識を保つのに必死です(既にその前のシャバーサナの段階で寝落ち寸前)
日々色々な情報に囲まれている私たち。何も考えない「無」の時間を作ることはきっと良いことなんだろうなーとぼんやり思います。
こういう時間をわざわざ取ってでも、頭の中の強制お掃除をしたほうがいい人はきっと多いのでしょう。
更に言えば占い好きな人はかなりそれに当てはまるはず。
なので瞑想は
・頭の中が24時間営業コンビニエンスストア状態の人
は特におすすめしたい。
あとは
・誰かの事や物事を始終考えてしまっている人
これは恋愛していて相手のことを好きでたまらない…というならいいけれど、人は何故か大嫌いな人、辛い思い出のことも始終考えてイライラするのに時間を使うというおかしな生き物です。
こういう人にも絶賛おすすめ。
今回はタロットを使いますが、なぜタロットを使うのかと言うとタロットが「枠」になってくれるからです。
なんにもないだだっ広い場所で「この目的地まで来て」と言われてもその場所に慣れていない人だと困ってしまいます。簡単なものでも目印、例えば矢印や看板があったり、石や木で道らしきものがあるとスムーズです。
タロットは瞑想に於ける、迷子にならないための目印なのです。だからきっと初心者にもいいんだね。
今回、皆さんで瞑想するのは「19 太陽」のカードでやってみる予定です。夏至の翌日だしね。
マルセイユタロットの太陽はこちら。ママンミユキさんのカードです。
太陽はマルセイユ版とライダー版で絵の構成が違って、マルセイユ版では2人の裸の子供が太陽の下にいます。
この2人の子供は15の悪魔のカードで悪魔に囚われていた奴隷の男女の姿らしいです。
この19の太陽のカードで、それぞれ別の個々として、お互いに関わりあうことができるという段階で、太陽のカードのキーワードは「統合」です。
19は1+9=10で1系列のカードで、新しい始まりをしめし、ます。
あなたはこの日、何を統合してどんな新しい始まりを感じるでしょうか。興味のある方は是非ご一緒しませんか?
何度も言っているのですが、「誘導の声がいい」です!!!
だれが誘導するかはめっちゃ大事。
みずまち先生とほのか先生と言う美声のツートップ(私の脳内コンテストで)が誘導してくれるなんてレアですよ。
鑑定会もお待ちしています。予約がさみしいよ~~~