昨日12月3日はウラナイ・トナカイ近くのタロットbar アーサ様で「中野トナカイ・ウラナイトナカイ10周年記念乾杯会」が行われました。私は家が遠いし今日があるので前半だけでしたが参加してまいりましたので簡単なレポをお届けします!
まつい店長お手製の豚汁とおにぎりを始め沢山の料理やおつまみが用意されましたが、華やかなパーティ料理というよりは盆と正月が一緒に来たような料理といった感じが満載(そして差し入れもいっぱい!)。まるで実家に帰ったかのような趣きのある会でした。
トナカイにご縁のある皆さまが入れ代わり立ち代わり訪れて、料理とおしゃべりを楽しんでいかれ、大変賑やかで楽しい夕べとなりました。タロットbar アーサ様のお店の力というのも大きかったと思います。
私が滞在した時間だけなのでごく一部ですが写真もあげておきます。
私は今日のお店日記をこの会のレポートでなんとか済まそうという心づもりがあったのでなんとか「お店日記に載せるので10周年の感想を」とまついなつき店長に詰め寄ると「2015年に中野トナカイから出る時に自分の中では一旦終わったんだけど・・・」から始まるし、ミズマチユミコ社長の第一声は「感想?えーそういうの嫌い」でした。お二人とも東の星が調舒星なのですが思いっきり炸裂させてくれて、これぞ占いの店ウラナイ・トナカイ!
まあこんなところでムリヤリ言わされる感想なんて何の足しにもなりませんね。
私がトナカイを知ったのは5年前くらいでしょうか。職場の人間関係に悩んだのをきっかけ久しぶりに占いに興味が出てネットで何か検索しているときにヒットしました。それまでは地方に住んでいたし存在すら知りませんでした。「なんだこれ?すごく面白そう」とHPを読みつくし、決して近くはありませんでしたが実際に占いやイベントにいったり、講座に出て勉強したり、果ては仕事になりました。仕事として座るようになっては3年数か月というところなので三分の一しかかかわっていませんが。
私達は一生のうちに沢山の人に出会って、そして沢山の人と別れていきます。大量の縁の糸を持っているようなものですが、それが他人の糸と交差するには「場」が必要です。トナカイは10年の間、その「場」の役割を果たし続けてきたのではないかと思います。それはすごいことだと思います。今このお店日記を読んでいるあなたもここで交差しているのです。
何かを始めるのはパワーが要りますが、始めたことを持続するのはもっとパワーが必要です。人間は老化に向かって進む生き物なので同じことをしていたら維持はできないのです。
私はトナカイの一ファンとして、この「場」を続けてきてくださった先生方に感謝します。これからもトナカイがありつづけますように。
そして今現在トナカイに関わっている身としましては勝手にお客様方に厚く御礼を申し上げます。これからもどうぞよろしくお願いします。
(あんこ)
おまけ写真集&一言
半分しかいませんでしたが多くの方にお会い出来て良かったです。
パパラッチ・あんこと化して写真をとり大変失礼しました。
大皿の仕出し料理があったのですが(何種類もの料理がプレートにのっているタイプ)が、途中で半分くらい空くとどうしても詰めたくてたまらない!!
二つのプレートの中身を合わせて一つにしてまた出した時自分のオバサンぶりにびっくりしました。
自分の母に似ている・・・こうやって人は年を取るのじゃな・・・