明日は17時からツイキャスで配信予定です!!
よかったら見て(聴いて)くださいね&コメント入れてください。相談の内容についてもメンバーへのラブコールでもどんと来い!
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おかげさまで色々なお悩みが集まりました。
皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
占いは使わないけど、「相談」というものに長けたメンバーが集まりますのでぜひお楽しみに。きっと占いが好きな方にとっては、「占い要素」がなくても色々な意味で面白いのではないかなと思います。
私は若いときに「友達の相談にのる」というタイプでは全然ありませんでした。
(ああ、でも結婚するまでは家庭内の諍いは私が調停役でしたね)
「相談」というのが身近になったのはやはり薬局で働いてからです。相談までいかなくても色々な年代の人と色々話す。以前住んでいたところで勤めていたところはヒマなところも多かったので、シップをもらいに来たじいちゃんばあちゃんと世間話というのもある意味仕事の一環でした。
その頃よく思ったのは「男の人の方が話が長くて辛い」
男の人って高校生くらいだと「あー」「ハイ」くらいしか喋らないくせに、年をとればとるほどわりと喋りたがる・・・(もちろん反対に口を利きたがらない人もいますが)
薬局というのは「来た処方箋の保険を通す」ということがすごく大事なんですが、そのためにはしっかりと記録をとらなければいけない。なのでどう患者さんの口を割らせるか(笑)というのも大事なのです。が、くだらない世間話や昔の自慢話をエンエンとするじいちゃん、自分の不安や文句をエンエンと語るじいちゃんを止めることも大変大事なのであります。だって他に待っている人がいっぱいいる場合もありますから。薬局はいくら聞いてもらってもそのお金はかからないしね~
私はこの「人の話をうまく遮って終わらせる」というのが大変うまかった(え、いばれない?笑)
うまく話しのスキマに「はい今日のお代○○円です~」と入れ込むのです。フフフ。
私は小児科関係の職場が一番多かったです。小児科にお子さんを連れてくるお母さんは基本忙しいのですぐ帰る方が多いのですが、それでも色々な人とよく話しましたね。
やっぱり子供の病気というのはお母さんたちにとっては自分のこと以上に心配なもの(一人目のお母さんならなおさら)です。喘息や持病などがあり、定期的に来る子のお母さんとはよく話を聞いて励ましたりなんだりしましたねえ・・・
どうしても「今の状態」に不安になって近視眼的になってしまうところを、如何に視線を切り替えさせて治療を続けていく気力を持たせられるかというのはよく考えました。うちは娘が小さい時病気になりそれ以来ずっと病院と薬とは縁が切れませんが、それは私には大きな転換でした。今まで他人に渡すものだった薬がまさかこちらがもらうものになった。
恥ずかしい話ですが世界がぐるっとひっくり返るような衝撃がありました。それ以来ちょっと何かが変わったと思います。
明日はその相談テク?を何かに活かせたらと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
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