組織から足抜けできない

三連休は方南町のウラナイ8号室で、タロットと易の練習会が行われました。
久しぶりに写真を撮りました。これは易のパート。

オンラインはどんな遠くても家から参加できて大変便利ですが、リアルは移動の手間はあるけど参加者同士共有できる情報量が多くなるのが利点です。
あと、雑談からあれよあれよという間に何かのイベントが持ち上がるようなスピード感はありますね。

次回は22日(日)20時からオンラインでタロット練習会です→
こちらもタロットを楽しみたい方はぜひお越し下さい。

10月は命術(西洋占星術、算命学、数秘術など誕生日を元に占う占術)の練習会もあります。
お友達や身内などの知っている人以外を占ったことのない方は、1回全く前情報のない人を占う練習をしてみませんか?参加者さん募集中です。

ちょっとおまけ
最近お客様と話してて思ったこと。

長い間「こうしなきゃいけない」「こうすべきよね!」とか「これが私の役目だし」と思ってきたことから
「そこから抜けよう。これからはもっと自分の気持ちを大事にに生きる」
って決心すると、まるでそれを阻止するかのようなことが起きて
「やっぱり間違っていたのか」「まだ無理なのか」
みたいに思うような現象があります。

例えば超ライトな例えで言うと、「よし頑張ってダイエットして絶対痩せる」と決めたのに、そういう時に限って「いいお店に行こう。ご馳走するよ」なんて人が現れる、みたいな感じ(レベルの低い例え)
まあ社畜をやめようとしたら夫の給料が激減とか、苦手な親から離れようとしたら親がケガするとか、そういう感じですね。

こういう話は占いとかじゃあるあるなのかもしれません。「神様が試してくる」的な。
でも私はそれほど強く実感してませんでした・・・が、最近はなぜかよくこんな話を聞くので「そうなのかー!」ってなってます。
私の中では
「足抜けしようとしたら、『おい逃がすな』って組織から妨害にあっている」というイメージです。なんの組織だ。

でもこういうのって、タロットとかイメージ画で占うと「もっと自分のことに集中しろ」みたいな結果がでるんですよね。組織の妨害に負けちゃいかんのね。

この話を何度も考えてて、ふと「私も妨害に負けているのかも」と思いました。
娘との関係で、うまく距離を保つことを何度も失敗しているのは組織の妨害にあっているのかも・・・??長い間続いた役割を刷新することって難しいデス。
そう考えると、組織という存在は自分の脳内で勝手に作り出しているものなのかもしれません。闇が深い。

神様のテストでも組織からの妨害でもどっちでもかまいませんが、それに振り回されずに腹を据えて自分のしたいことに集中していってほしい。周りは周り、自分は自分で、何かを1人で負わなければいけないことは本当はそんなに無いはずなんです。

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