水曜日のツイキャスのあと、甘夏先生がこんな記事をupしてくれました。
よく西洋占星術だと「自分の太陽を使っている/使っていない」という言い回し(?)がありますが、そのお話でした。
個人的実感としては、やはりこの仕事に就いてから、自分の太陽星座をバリバリに感じるようになりましたね。「いやーーん、私乙女座全開じゃない!!」ってビックリしました(それまでは今一つ二つ三つだったので)。
それが「太陽使えている」と判断していいかはまた別かもしれませんが。
甘夏先生が書いているように、自分から見えてないだけ、ってこともいっぱいあると思うんです。
私も土星に焦点を当てた「カルミックインプリント」の鑑定を受けた時、「自分ってこんな『縛り』をもっているんだ」ってびっくりしました。
私の土星は牡羊座、6ハウスのカスプ上にありますが、「食うためには働かなければならない。それもめいっぱい」「不労所得よりはちゃんと働いて稼ぎたい」みたいに思っていることが会話の中から炙り出されてビックリしました。私の父が「一攫千金万歳\(^o^)/」のような人だったというのもありますが、星が先なのか育ちが先なのか、ニワトリと卵みたいな関係でどちらが先に現れたのかわかりませんが、そう思っていることは事実。
ただ何もない所からはこういうのは気づけない。無意識の底の方で横たわって眠っているので、人と人のやりとりの中からようやく掘り出されて起こされて気づく。人との付き合いを鏡にして自分を知ることは大事だし、占いがその役目をすることもままあると思います。
話はそれましたが、自分の頭の中って、自分の声しかしないじゃないですか。他の人の声が入ることはないです。
テレビドラマだと主人公が中心で、あとは全て脇役なのと同じように、自分の中では自分が主人公。この世界でどれだけ主人公の願いを叶えてあげるかなのだと思います。
この場合主語は「私」なので、例えば「夫がもっと稼いでほしい」とか「子供が良い子に育って良い学校に入ってほしい」とか、「職場の人達がもっと○○してほしい」という願いだとだとうまくドラマは進行しない(希望はだれでもいくらでもあるでしょうが)。
「私が何をしたい?」という願いをかなえるドラマが「太陽の~」ってことになるのではないかと思います。
まあ言うのは易し行うは難し、なかなか頭の中も長年の縛りがあったりするものです・・・
本当の「願い」って、たまにわからなくなる時がありますね。大体本当のことを認めるのが辛いという理由だったりします(私の場合)だからこそ、そういう話(太陽を使えてるとか)になるんでしょうね。
あ、あと甘夏先生がメール&ZOOM鑑定始めたそうなので、強く推しておく。
少し前にモニターで受けたのですが、カード写真付きPDFで結果を送ってくれて、綺麗でわかりやすく、あとから見直しやすくていいと思う。
今年の下半期を占うバージョンもあるようです。私もお金溜めて受けたい。そのためには私のところにも鑑定に来てほしいジレンマが発生してます💦